Take action with ふくしま 第1回アンバサダーミーティング

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※本イベントは終了いたしました。

開催レポートは、こちら

Take action with ふくしま

第1回アンバサダーミーティング

東日本大震災、原発事故から6年。福島県は、温かいご支援のおかげで復興に向けて歩んでおりますが、引き続き、企業・団体の皆さまのお力を必要としています。県内には日常を取り戻し、復興に向けて力強く歩んでいる地域もあれば、これから復興のスタートラインに立とうとしている地域もあります。ぜひ、これからも福島県を応援していただけないでしょうか。

本イベントでは、福島の復興のため尽力している生産者・事業者から、ふくしまの「今」について講演をいただきます。皆さまと一緒に「できることから、楽しく、自発的に」、福島県をもっと好きになってもらうための取り組みを考えるミニワークショップを行います。これにより、企業・団体にお勤めの皆さまが仕事と両立しながら、また、企業・団体のCSR活動の一環として福島県を応援していただくきっかけを創出したいと考えております。

 

開催概要 

<イベント名>
Take action with ふくしま 第1回アンバサダーミーティング

<主催>
福島県

<運営>
一般社団法人ふくしまチャレンジはじめっぺ

<協力>
ヤフー株式会社

<開催日時>
2017年7月17日(月・祝)(海の日)
14:00~16:30(開場13:30~) 

<会場>
LODGE (ヤフー株式会社内、多目的スペース)
住所:東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー 17F
アクセス:東京メトロ永田町駅9a直結 、東京メトロ赤坂見附駅より徒歩1分

<参加費>
無料

<内容>
1.主催者あいさつ「ふくしまの“今”」
2.企業・団体による福島復興支援の取り組み事例の発表
3.参加者によるミニワークショップ「ふくしまに今できること」
4.福島県産品の試食・試飲

■ゲスト・登壇者のご紹介

 

・ヤフー株式会社、東北共創チーム 森禎行様
社会貢献推進室東北共創チームにて、福島の情報発信や、農産物の販売強化に積極的にかかわる。また、福島の食のファンクラブ「チームふくしまプライド。」の立ち上げメンバーでもあり、元々、縁も無かった福島にプライベートでも毎月、足しげく通う熱心な福島ファン。

 

 

・株式会社コンセプト・ヴィレッジ 馬場大治様
福島県郡山市生まれ。東日本大震災をきっかけに福島にUIターンし、「農業をプロデュースする会社」、コンセプト・ヴィレッジを起業。福島県産の農産物風評被害払拭のための事業プランを練り上げ「福島につながる弁当」を開発。現在は、これまでのブランド設計やデザインの領域からさらに一歩踏み込み、福島県内の農家の売上拡大の仕組みを作るべく地域商社の立ち上げを行う。

 

・キリン株式会社 CSV戦略部 絆づくり推進室 大木忠彦様
工場の現場に始まり、中国地区本部営業企画部長、本社営業部SP室長、本社マーケティング部商品開発研究所長、横浜支社長、キリンシティ株式会社代表取締役社長等を経て、現職。キリン株式会社として、福島県産農林水産物の販路拡大に向け注力。

 

・公益財団法人 福島県観光物産交流協会 支倉文江様
福島交通株式会社から、当協会に出向。被災地の現状、視察、ならびに地元キーパーソン、リーダーとの接点の場、共創を起こす「ふくしま復興かけはしツアー」を企画・運営。また、現在は、ホープツーリズムとして、復興に向け挑戦する姿を実際に来て、見て、感じてもらう取り組みに従事。 

 

申込方法

※本イベントは終了いたしました。

お問い合わせ

運営事務局 (一社)ふくしまチャレンジはじめっぺ東京支部 宮内賢一 TEL:03-5803-6373\

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