Take action with ふくしま 第2回アンバサダーミーティング

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Take action with ふくしま

第2回アンバサダーミーティング

~テーマ『食を通した福島でのアクション』~

7月にキックオフをした「Take action withふくしま」プロジェクト。9月1日(金)に、第2回となるアンバサダーミーティングを開催いたします。今回のテーマは、初回に反響が大きかった「福島の食」。今回も、「できることから、楽しく、自発的に」を合言葉に、福島県の復興に寄与する取り組みを、皆さんと共に考えたいと思います。

Take action with ふくしまとは 
【開催レポート】Take action with ふくしま 第1回アンバサダーミーティング

福島で、東京で、それぞれの立場から、福島復興に繋がる取り組みを続けている3名のゲストを招き、
今、起きていることの話を聞きながら、あなたが福島と共にできること、一緒に考えてみませんか?

「福島のために何かしたかったけど、これまで動き出すきっかけがなかった」
「自分にどんなことができるのか分からないけど、何かやってみたい」
「まずは様々な人から福島の現状を知りたい。話だけでも聞いてみたい」

どんなお気持ちでもけっこうです。あなたの福島への思いや知識が深まり、福島と共に動き出せるきっかけになれば幸いです。 

開催概要

Take action with ふくしま第2回アンバサダーミーティング
~テーマ『食を通した福島でのアクション』~

<開催日時>
2017年9月1日(金)19:00~22:00(開場18:45~) 

<会場>
レンタルキッチンスペースPatia(パティア)東麻布店
(東京都港区東麻布1-5-3 パシフィックビル3F)

(アクセス)

・電車でのお越しの場合
都営大江戸線赤羽橋駅で下車して赤羽橋口から地上へ出てください。
地上に出てすぐ首都高速高架を背にして横断歩道を渡り、東京タワーを右手に眺めながら大通り(桜田通り)を4~5分ほど歩きます。
東麻布の歩道橋を越えてすぐ左手に「野田岩」という鰻料理店があります。
その隣のビルの3階がPatiaです。(1階が佐川急便のビルです)

・お車でお越しの場合
建物に駐車場はございませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。

<参加費>
無料(懇親会費として、別途2,000円いただきます)

<内容>
18:45~19:00 受付
19:00~19:10 ご挨拶、趣旨説明
19:10~20:00 ゲストによるスピーチ、活動紹介等
20:00~20:30 ワークショップ(どんなアクションが考えられるか、どのようにしたらアクションを実践できそうか)
20:30~20:50 ワークショップで出たプランの発表
20:50~21:00 終わりの挨拶、アンケート記入
21:00~22:00 福島出身の料理人本田よう一氏による、福島食材を使ったお料理とお酒の懇親会

<対象>
所属・経営する起業や団体の取組みとして、福島復興に寄与するアクションを起こすことに関心のある方

<この場から生み出されるアクションのイメージ>
・社内イベントか会合などで福島の食材を使った料理のケータリング
・社員食堂での福島県産品の使用
・社内イントラや社内報での、オンライン県産品購入の呼び掛け
・福島県産品を使用した自社製品・ノベルティグッズ(贈答品、株主優待品、株主行事配布品等)の開発
・福島をフィールドとした社員研修や社員旅行の実施
など

※上記は参考例として、ゲストスピーカーの話やワークショップを通してアイディアを膨らませたいと思います。

<ゲストプロフィール>

■めごい菜農園 渡部 佳菜子
専業農家の家に生まれ、幼いころから両親がプライドをもって仕事をする姿がかっこいいと思っており、小学生のころには農業の道に進むことを決めていました。 食べること=生きること。その食をになっているのが農業であり、人としての営みの一部です。 安心してお客様に食べていただけるよう、減農薬・無除草剤に努め、土づくりにこだわったミネラル農法で育てています。 子どもが憧れる職業「第一位 農業」を目指しています!

・関連サイト
めごい菜農園official web

 

■株式会社コンセプト・ヴィレッジ 馬場大治

福島県郡山市生まれ。東日本大震災をきっかけに福島にUIターンし、「農業をプロデュースする会社」、コンセプト・ヴィレッジを起業。福島県産の農産物風評被害払拭のための事業プランを練り上げ「福島につながる弁当」を開発。現在は、これまでのブランド設計やデザインの領域からさらに一歩踏み込み、福島県内の農家の売上拡大の仕組みを作るべく地域商社の立ち上げを行う。

・関連サイト
株式会社コンセプトヴィレッジ
一般社団法人COOL AGRI

 

■料理研究家 本田よう一
1983年生まれ福島県泉崎村出身。高校を卒業した後、栄養士の専門学校に進み、栄養士の免許を取得。卒業後は独学で、料理写真を学び、フリーカメラマンに。2006年からは料理家として仕事を開始。野菜をたっぷり使い、素材の味を活かしたレシピを得意とし、 家族みんなで楽しめる味付けに定評がある。現在は料理家として食べてくれる人にやさしく。作ってくれる人にもやさしくをモットーとしている。あったかふくしま観光交流大使として活動中。

・関連サイト
本田よう一officail web
ふくごはん 

<主催>
福島県

<企画・運営>
一般社団法人ふくしまチャレンジはじめっぺ

過去のアンバサダーミーティング
【開催レポート】Take action with ふくしま 第1回アンバサダーミーティング

申込方法
お申し込みは、下記リンク先フォームよりお願いします。

take action with ふくしま 第2回アンバサダーミーティング申込フォーム

お問い合わせ

運営事務局 (一社)ふくしまチャレンジはじめっぺ 小笠原 隼人 
TEL:024-905-1275 / MAIL:info@fukushima-challenge.org

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