“楢葉町から福島の未来を考える“シンポジウム
農業再興と新事業創出、観光DXを通して、アフターコロナの地域創生を考える
一般社団法人ふくしまチャレンジはじめっぺは「福島の未来を共に創る仲間が出会い「コト」を起こすコミュニティプラットフォーム」として、2013年より「ふくしま復興塾(現 ふくしま復興・創生塾)」を開始しました。開始以降、福島復興を担う若手人材・起業家型人材を数多く輩出してきました。
これまで塾生は150名を超え、卒塾した人材は現在、福島県内、双葉郡内の各地において活躍し中核的な存在として地域に貢献・定着しています。
コロナ禍による地域経済の停滞が続く中においても、楢葉町および双葉郡の復興に向けた着実な歩みを進めるべく、また関係人口の創出を図るとともに地域の移住・定住を促進する上でも、内外の多様な企業や若者との連携・交流・情報発信の場が欠かせません。
このコロナ禍でリモートワーク、ワーケーションなどの拡大をふまえ、楢葉と東京・全国をつなぎ・発信することで、多様な企業連携・人材交流・産業振興・情報発信のきっかけとなるシンポジウムを開催します。
<日時>
2022年年7月1日(金) 16:00~18:00(予定)(15:30開場)
<会場>
[メイン会場]楢葉町天神岬スポーツ公園サイクリングターミナル レストラン(福島県双葉郡楢葉町北田上ノ原27-29)
[サテライト会場]クラフトビレッジ西小山(東京都目黒区原町1-7-8)
<受付締切>
6月29日(水)まで(参加費無料)
<定員>
現地参加 定員40名(先着順)
サテライト会場参加 定員30名(先着順)
ZOOM参加* 定員200名
*ZOOM参加の場合はQ&A機能でのご質問が可能です
(時間の都合により頂いた内容にお答えできない場合もございます)
<内容>
パネルディスカッション
「農業再興と新事業創出、観光DXを通して、アフターコロナの地域創生を考える」
<登壇者(予定)※50音順>
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とかち井上農場 代表 井上 慎也 氏 (いのうえしんや) |
北海道帯広市で46ヘクタールの農地を耕作する畑作農家。ジャガイモ(メークイン)、小麦、大豆、長芋を栽培。 年間約250トン出荷するメークインのうち、約半分を雪蔵で熟成させ、甘く仕上げて販売している。そのうち一部は更にもう1年間熟成させて糖度12%を超えるほどに仕上げ、全国の高級飲食店に販売している。 |
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ジョルダン株式会社 取締役執行役員 佐藤 博志 氏 (さとうひろし) |
早稲田大学大学院(情報理工学)修了後、株式会社東芝に入社。ノートパソコン部門の商品統括部にて、限界利益の集計分析、部材調整、利益調整、海外法人との販売戦略策定、Intel社との渉外等に携わる。ジョルダン株式会社に入社後、戦略企画部長として、乗換案内アプリのUI/UXの企画立案、MaaS(Mobility as a Service)の事業企画立案、音声認識や人工知能を活用した新サービス企画等に携わる。 |
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株式会社ジョルテ 代表取締役社長 下花 剛一 氏 (しもはなこういち) |
全世界3500万ダウンロードのカレンダーアプリ「ジョルテ」を提供する株式会社ジョルテの創業者。2002年に岡山で起業し、2010年にジョルテをリリース。現在はカレンダー型の情報プラットフォームで地域DXを推進中。 |
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小僧com株式会社 取締役会長 平松 庚三 氏 (ひらまつこうぞう) |
1973年 アメリカン大学(Washington,D.C.)コミュニケーション学科卒業。 ソニー株式会社入社。ソニーで 13 年間勤務した後、アメリカンエキスプレス 副社長、IDG コミュニケーションズ社長、AOL ジャパン社長などを歴任。2000 年に Intuit ジャパンの CEO に就任。2002 年に MBO にて米国親会社 から独立、社名を弥生株式会社に変更。同社の代表取締役社長に就任。2004 年全株式を売却してライブドアグループ入り。2006 年1月(株)ライブドア 社長就任。 2008 年 小僧com 株式会社代表取締役社長に就任。 現在、小僧 com 株式会社取締役会長。2010年より生活の半分をみなかみ町へ移動「半農半経営」生活を始める。 |
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ソニーマーケティング株式会社 B2Bソリューション営業本部 ビジネスプランニングマネージャー 光成 和真 氏 (みつなりかずま) |
広島県福山市出身。1991年ソニーマーケティング株式会社入社。中国エリアB2C営業担当後、2003年より本社B2C量販法人本部担当、営業企画担当、地域店を担当。2016年に本社B2Bビジネスソリューション本部法人向けディスプレイ MK担当、ホテルツーリズム営業担当、文教営業を担当。2021年より本社B2Bソリューション営業本部ビジネスプランニングマネージャー。 |
<お申込み (申込先 E-mail:sympo@fukushima-challenge.org)>
現地参加/ZOOM参加、いずれも事前申込が必要です。
申込フォーム、またはメールのいずれかの方法で、以下①~⑥までの項目を参加者ごとにお知らせの上、
お申込みください(ZOOM参加の方にはZOOMウェビナー招待メールをお送りします)
①参加形式(現地・ZOOM) ②氏名 ③所属 ④役職 ⑤電話番号 ⑥E-mail
【お申込みにあたっての注意事項】
健康状態などについて以下に該当する方の現地参加お申込みはご遠慮ください
・7月1日からさかのぼって2週間以内に新型コロナウイルスに感染された方
・7月1日からさかのぼって2週間以内に新型コロナウイルスに感染者と接触し濃厚接触者とされた方
・発熱(37.5℃以上)や熱、のどの痛みなどの風邪の症状がある方
・息苦しさ、強いだるさ、味覚や嗅覚への違和感などがある方
・海外から帰国して2週間以内の方
・緊急事態宣言が発令中の都道府県から来訪された方
・当日受付での検温とマスク着用、距離を保った着席へのご協力をお願いします
主催:一般社団法人ふくしまチャレンジはじめっぺ
共催:楢葉町、一般社団法人ならはみらい、独立行政法人都市再生機構、株式会社ピーエイ
後援:経済産業省、復興庁、福島県、公益社団法人福島相双復興推進機構