コープながのは、コープネット事業連合に加盟する6つの生協(コープながの・コープみらい・いばらきコープ・とちぎコープ・コープぐんま・コープにいがた)とコープネット事業連合およびその子会社で構成されるコープネットグループの一員です。コープネットグループは、消費者・組合員のくらしへの貢献を目指して、同じ理念とビジョンを掲げています。
コープながのは、地域社会の一員として、事業と活動を通してくらしと地域社会に貢献すること(社会的責任を果たすこと)を本分として、その実現に向けた取り組みをすすめています。※活動区域は長野県全域、組合員数は28万人超、長野県の3世帯に1世帯が組合員という組織率です。
【なにをしているのか】
2014年10月に1会場(長野市)、2015年9月に3会場(長野市で1会場・安曇野市で2会場)で、東日本大震災(特に福島)の当時の状況と、原発事故後の福島県内の様子や、復興に向けた取り組み等を伝えるために、パネル展を実施しました。会場内では、福島の産品販売を通じた支援として、名産品販売を行い、売上げは東日本大震災復興支援募金に充てました。
【なぜやっているのか】
東日本大震災に対する「忘れない」「伝える」「続ける」「つなげる」ための取り組みの一環
【協働事業者】
生活協同組合コープふくしま・福島民報社
【なにをしているのか】
仮設住宅で実施されている“ふれあいサロン”へ、長野県各地の銘菓を送る取り組みを行っています。 ※”ふれあいサロン”は、浪江町や飯舘村の方々が避難している仮設住宅で、コープふくしまが地元社協からの要請を受けて、定期的に開催している企画です。避難生活を送られている皆さんの交流の場、同じ世代の人やボランティアとのふれあいの場としてのサロンで、おしゃべりのきっかけ作りとなってもらえるるよう銘菓を提供しています。また、銘菓と合わせて、サロン参加者に向けて、福島と長野をつなぐ”信州たより”を毎月お届けしています。
【なぜやっているのか】
東日本大震災に対する「忘れない」「伝える」「続ける」「つなげる」ための取り組みの一環
【協働事業者】
生活協同組合コープふくしま
【なにをしているのか】
福島を「知って・買って」応援するための産品販売を実施。長野県飯田市で開催したイベントの売上げは東日本復興支援募金に充てました。
【なぜやっているのか】
東日本大震災に対する「忘れない」「伝える」「続ける」「つなげる」ための取り組みの一環
【協働事業者】
NPO法人相馬はらがま朝市クラブ・生活協同組合コープふくしま
【なにをしているのか】
コープふくしまより常務理事・組合員理事を招き、「原発事故による放射能汚染に向き合って~コープふくしまで取り組んできたこと~」をテーマに報告してもらいました。
【なぜやっているのか】
東日本大震災に対する「忘れない」「伝える」「続ける」「つなげる」ための取り組みの一環
【協働事業者】
生活協同組合コープふくしま
【なにをしているのか】
東日本大震災発災直後から募金を継続して取り組んでいます。
【なぜやっているのか】
東日本大震災に対する「忘れない」「伝える」「続ける」「つなげる」ための取り組みの一環
【協働事業者】
日本生活協同組合連合会・コープふくしま・他
生活協同組合コープながの 代表理事 理事長 上田 均さん
東日本大震災発災以降、私たちは全国の生協とともに様々な支援の取り組みを続けてきました。しかし被災地では依然として困難な生活を強いられている被災者の方々がたくさんいらっしゃいます。私たちは「忘れない」「伝える」「続ける」「つなげる」をメッセージに今後も支援を継続していきます。
団体名 | 生活協同組合コープながの |
代表者 | 代表理事 理事長 上田 均 (うえだ ひとし) |
電話番号 | 026-261-1200(代) |
住所 | 〒388-8555 長野県長野市篠ノ井御幣川668番地 |
WEBサイト | http://nagano.coopnet.or.jp/ |