どんな団体か
当社は、福岡県福岡市に本社を置き、エネルギー関連業界、駐車場設備業界、建築関連業界、農業畜産業界など広範囲な業界のお客様に各種金属製品を加工して販売しております。社名の「プロニティ（PRONITY）」は、加工（プロセッシング）・前進（プログレス）・無限（インフィニティ）の３つのキーワードを融合させた造語であり、「加工」の２文字が持つ無限大の可能性を追求してあくなき前進を続け、多様化するお客様からのニーズに的確にお応えして行くというビジョンを、お客様へのメッセージとして社名に込めたものです。
また、当社は商社からの材料調達から加工までを一貫して行う「オールインワン加工」システムを構築しており、製品の企画提案から設計・加工・組立・物流まで、短納期かつ大量の注文に対応しております。
私たちのチャレンジ（１）
東日本における製造拠点を福島に！石川町に福島工場を設立!
【なにをしているのか】
東日本における製造の拠点として、2014年3月に操業開始となりました。太陽電池アレイ支持架台や太陽光システム搭載型カーポート、耐火パネルなど製造し、東北や関東に向けて出荷しております。
【ウェブサイトURL】
http://www.kakou-nisso.co.jp/koujyou_fukushima.html
私たちのチャレンジ（２）
「ふくしま復興再生可能エネルギー産業フェア2014」出展！
【なにをしているのか】
福島県の掲げる「ふくしまからはじめよう。」という理念に賛同し、平成２６年１２月に郡山で開催された「ふくしま復興再生可能エネルギー産業フェア」に出展し、新製品の防災対応型ネオポートを初展示し、同時に販売を開始いたしました。
防災対応型ネオポートは、太陽光発電システムと蓄電システムを搭載し、防災倉庫も備えたカーポートです。自家発電ができ、余った電力を蓄電池に貯められるので、夜間でもあかりが灯せ、心強い防災活動拠点となります。
今後も福島工場を拠点として新製品を開発し、福島県から全国に発信していきたいと考えております。
【ウェブサイトURL】
http://www.kakou-nisso.co.jp/seihin/dp_neoport.html
ふくしまへの想い
日創プロニティ株式会社 代表取締役社長 石田 徹さん
東日本向けの生産拠点である福島工場は、現在は第１棟のみでの稼働ではございますが、ゆくゆくは第2棟、第3棟と、工場の建設や生産設備の増強により、活動の拠点としての幅を広げてまいりたいと考えております。当社が東日本での事業を拡大していくことが、雇用の創出につながり、福島県や誘致していただいた石川町の皆様に恩返しが出来ると考えております。今後も「ものづくり」を通じて、福島県に貢献してまいりたいと考えております。
《日創プロ二ティ株式会社 代表取締役社長 石田徹さん登壇。「ふくしまから はじめよう。サミットin九州」の記事はこちらから》
ふくしまに想いを寄せる九州の企業・団体が「ふくしまとチャレンジできること・していること」【前編】
https://www.fukushima-challenge.org/interview/kyushu_summit1.html
ふくしまに想いを寄せる九州の企業・団体が「ふくしまとチャレンジできること・していること」【後編】
https://www.fukushima-challenge.org/interview/kyushu_summit2.html
団体概要
| 団体名 |
日創プロニティ株式会社 |
| 代表者 | 代表取締役社長 石田 徹（いしだ とおる） |
| 電話番号 |
092-552-3749 |
| 住所 |
〒815-0035 福岡県福岡市南区向野1-15-29 |
| メールアドレス | e@kakou-nisso.co.jp |
| ＷＥＢサイト |
