会津発信プロジェクト　あいづき　〜東京で会津の温かさをお届け。大人の女性が『鎧を脱いで』楽しく気軽に過ごせる場所と機会を〜

どんな団体か

会津清酒ブランド向上のため、会津清酒消費拡大推進協議会の事業のひとつとして首都圏の30～40代の女性を中心に会津清酒のPRを実施しています。 

私たちのチャレンジ
会津清酒ブランディング事業

【なにをしているのか】

「あいづき」トレンドリーダーによる「会津清酒」の更なるブランドイメージ向上のため、Facebookを中心としたSNSを活用したPR活動、及び、会津清酒普及イベントの開催。各蔵元に担当トレンドリーダーを任命し、担当トレンドリーダーを中心としたイベントを企画し開催を行う。イベントは、会津若松酒造組合に属する11蔵から各イベント毎に2～3蔵ずつ参加し、全5回で構成されている。上記イベントに加えて、2月には全11蔵元が参加する総括イベントも開催予定。

ふくしまへの想い　代表者インタビュー

トレンドリーダー代表　中村慧子さん

「なんだか、懐かしい、、」これは初めて福島の地に降り立った時に感じたことです。街並みも、出逢う人も、包み込むような優しさがありますね。 「あいづき」に集まる女性たちは年齢も職業もバラバラですが、会津の日本酒を通して集い、他愛もない会話に花を咲かせます。大人の女性が仕事や日常を忘れ、羽根をのばせる場なのです。きっと、福島の豊かで和かな雰囲気が私たちをそうさせてくれるのだと思います。 「あいづき」は東京で会津の温かさをお届けする場所。多くの女性にとって、癒しの場になればと想っています。

会津清酒消費拡大推進協議会(事業主)　会長　新城猪之吉さん 

我が故郷「福島県会津」。常に歴史の曲がり角の大事な時に登場する故郷。多くの人材を輩出し素晴らしき作物のとれる肥沃な大地をもったところです。古代から近代まで語れる歴史の「会津」。こんな場所は他にはありません。そんな環境から生まれた酒、人、大地、水全てが優れていれば当然美味しい酒が生まれます。こんな「会津」が大好き！