どんな会社か
私達は1972年にコネクタメーカーとして横浜で創業し、国内の家電メーカー様を始めとし、多くの取引様よりお力添えを頂きながら、共に歩んで参りました。
現在は、ブランド事業、部品事業、ＯＥＭ事業の三事業を軸に活動を行っております。特にオーディオ機器を販売するブランド事業については全国の家電量販店様を中心に、WIZZブランドのポータブルDVDプレーヤーのお取扱いを頂いております。
今回の取組は、その家電量販店様約1,500の店舗網を活用させていただき、何か社会貢献が出来る事は無いだろうか、というところからこの活動がはじまりました。
私たちのチャレンジ
福島県復興のお手伝い
【なにをしているのか】
昨年に引き続き、全国約１,５００店舗の家電量販店様のご協力のもとに、福島県復興プロモーション動画「ふくしまの “今” 新たな “未来” へ２０１６」の店頭再生デモを行いご来店のお客様にアピールして行きます。また、対象のポータブルＤＶＤプレーヤーに、そのプロモーションDVDを同梱販売し、購入して頂いた全国の消費者の皆様に、福島県の今を理解してもらい、応援してもらおうという活動を行います。 さらに、販売金額の一部を寄付させて頂きます。協力家電量販店：ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、コジマ、ノジマ、他
【なぜしているのか】
企業として少しでも社会貢献するため
【ウェブサイトURL】
http://www.dainichi-denshi.jp/
ふくしまへの想い インタビュー
ダイニチ電子株式会社 代表取締役 上沢 哲也さん
| 福島県では震災から５年以上が経過し、インフラの整備や除染作業の取組が着実に進み、大部分の地域で世界の各地と変わらない放射線量になってきています。福島県産の農林水産物の安心、安全確保への取組も進み、米の全量全袋検査や農林水産物のモニタリング検査の結果を全て公表しています。 ふくしまが世界に誇れる復興を進めていくために、私たちはたとえ少しであっても社会貢献の一環として「未来のふくしま」に向けた活動のお手伝いをさせて頂きたいと考えています。 こういった活動を一過性に終わらせてしまうことなく、私たちが出来る事を継続的に進めて行くことが大切と考え、昨年に引き続き取組を行っていくこととなりました。 多くの皆様に注目してもらい、全国の方からもきっと福島県を応援して頂けることと思います。 |
団体概要
| 団体名 |
ダイニチ電子株式会社 |
| 担当者 |
商品部 渡邊 和夫（わたなべ かずお） |
| 住所 |
〒222-0011 神奈川県横浜市港北区菊名３－１４－５ |
| 電話番号 | 045-431-1414 |
| メールアドレス | k.watanabe@dnd-ltd.co.jp |
| ウェブサイトURL |
